消化酵素の働きとは?

消化酵素には、「炭水化物酵素」「脂肪分解酵素」「タンパク質分解酵素」の3種類があります。それではさっそくですが、この3つの消化酵素の解説をしたいと思います。

あとですね、それぞれの酵素がたくさん含まれている食べ物もご紹介していますので、チェックしていただければと思います。

炭水化物酵素てな~に?

お茶碗の中のあつあつのご飯

唾液や膵液には、炭水化物酵素であるアミラーゼという酵素が含まれています。この酵素の働きが、私たちの大好きなご飯やパンなどの炭水化物を分解してくれます。

また、よくしっかり噛むことで、唾液の分泌量がさらに多くなりアミラーゼが増えることで栄養素をより分解します。

よく噛めば噛むほど消化されやすくなった栄養素というのは、体熱となって体の外へと逃げていきやすくなるので、噛む回数が多いほどダイエット効果が高まります。

●炭水化物酵素が含んでいる野菜

かんぴょう、切り干し大根、とうがらし、ゆりね、かぼちゃ、とうもろこし、エシャロット、などなど。

●炭水化物酵素が含んでいる果物

干しぶどう、干し柿、プルーン、マンゴー、りんご、バナナ、ザクロ、ブドウ、などなど。

脂肪分解酵素ってな~に?

四角いバター

胃液や膵液には、脂肪を「脂肪酸」と「モノグリセリド」に分解(加水分解)する酵素のことを脂肪分解酵素(リパーゼ)といいます。

ダイエットする方にはいつも意識していることで、消化酵素の中でもっとも脂肪燃焼と深い関係があります。

リパーゼによって分解された脂肪酸とモノグリセリドは、血中に溶けだして筋肉に運ばれてわたしたちが体を動かすためのエネルギーとなります。

ですが、使い切れずに余った脂肪酸は、肝臓にの細胞に取り込まれてふたたび脂肪酸になってしまいます。肝臓に脂肪酸が溜まりすぎてしまうと脂肪肝という状態になります。

脂肪肝っていうのは、肝臓にコレステロールや中性脂肪が溜まったことをいいます。これになってしまうと、肝臓の見た目はあたかもフォアグラ状態になってしまいます。

フォアグラみたいになってしまった肝臓は、肝硬変、動脈硬化、生活習慣病などの病気のリスクを高めてしまいます。

肥満や糖尿病、アルコールの摂りすぎで脂肪肝になるリスクが高まってしまいますので、普段からの食生活とお酒の量を抑えることで脂肪肝を防ぐことができます。

普段から、脂肪分解酵素が含まれた食事をこころがけることで、脂肪肝のリスクも回避できますし脂肪が蓄積しにくくなるのでスリムな体系をキープすることができます。

●脂肪分解酵素が含んでいる野菜

ダイコン、ニンジン、キュウリ、ホウレンソウ、カリフラワー、ピーマン、ラディッシュなどなど。

●脂肪分解酵素が含んでいる果物

オレンジ、グレープフルーツ、イチゴ、梨、さくらんぼ、イチジク、などなど。

タンパク質分解酵素ってな~に?

松坂牛のサーロインステーキ

タンパク質分解酵素、別名「プロテアーゼ」や「ペプチダーゼ」ともいい、タンパク質やペプチドを分解する働きがあります。

ペプチドっていうのは、アミノ酸がいくつかつながったものをいい、さらにそれ以上につながったものをタンパク質といいます。

タンパク質分解酵素は、このつながったタンパク質を分解することで脂肪の蓄積を防ぐことができます。なので、結果的にダイエットにつながるということになります。

酢豚にパイナップルが入っていて、なんで肉に果物を入れるんだよ~って思ったことありませんか?理由はいくつかあるんですが、肉を柔らかくする効果やタンパク質を分解して消化吸収をよくする効果があります。

身体の事を考えておいしく肉を食べるには、タンパク質分解酵素が含まれている食材と一緒に食べることが良いでしょう。

●タンパク質分解酵素が含んでいる野菜

キャベツ、ホウレンソウ、ブロッコリー、ニラ、セロリ、ピーマン、ニガウリ(ゴーヤ)などなど。

●タンパク質分解酵素が含んでいる果物

パイナップル、マンゴー、キウイ、メロン、パパイヤ、イチジク、アボカド、などなど。

まとめ

今回お話した3つの消化酵素について、ダイエットのヒントになったんではないでしょうか。炭水化物だけではなく、どんな食べ物を食べるときでもよく噛んむことは大事ですからね。

消化が良くなり、酵素ダイエットにもつながりますからね。今回は、野菜と果物だけしか紹介していなかったのですが、それ以外の食べ物もあります。

酵素を100%摂るためには、生で食べることが大事ですからね。どんどん体調がよくなり、気が付いたら風邪もひかなくなって病気知らずの健康体になれます。

それでは今回は以上になります。ここまでご覧いただきありがとうございました。

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